鬼嫁日記〜2ch生活まとめ〜

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122: 名無しさん@おーぷん 2015/08/25(火)21:32:08 ID:7px
電車の中で座って携帯いじってたら、隣に座っていたじいさんに、
「そんな小さい字が読めるのか?」と穏やかに言われた。
はぁ、と適当に流していたら、そのじいさん、自分の携帯を取り出して、自分はこれくらいの大きさの字だ。
登録してるのはだいたい、医者かヘルパーさんだ。と一方的に話し出した。
迷惑だなーと思いつつ、そんな嫌な話ではなかったので、適当に相槌を打っていた。
写真もあってだなー、前の携帯は壊れたら写真が全部ダメになって今はSDカード入れてるんだと得意げ。
んで、写真の一枚をいきなり見せてきて、自分には今こんなんがついていると言う。
写真を見てすぐわかった。人工肛門(ストマ)だ。
自分は父がストマ持ちなので、驚きもせず見ることができたが、
知らない人が見たらグロい写真に見えただろう。
「人工肛門ですか。」とじいさんに言うと、「知ってるのか?」と少々驚いた様子。
その後人工肛門を持った人達の会について熱く語りだしたが、降りる駅だったので詫びを入れて降りた。
父にこのことを話すと、とても他人様には見せられないと不思議がっていた。
しばらく考えていたが、あのじいさんは軽い変態さんなのではないかと思う。
ストマががっつり写ったその写真は、自分にとっては衝撃ではなかったが、
他の人にも同じことをしていたなら、やってることは露出狂と変わらん。

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475: 名無しさん@おーぷん 2015/07/06(月)20:38:49 ID:C4r
大学生の頃、トマトアレルギーのAと知り合った。
ブログやっているというので見てみると、自分の作った料理を載せたりしていたんだけど、
その中のサラダや弁当にプチトマトがよく乗っている。
Aはひとり暮らしだし、不思議だなと思って聞いてみると
「彩の為に乗せてるだけで、食べる時には捨ててるから大丈夫」と。
確かに写真として見栄えは良かったけど、食べないのに捨てるってどうなんだ…と距離を置くことを決意。
この時点でスレタイだったんだけど、つい最近Aはトマトアレルギーではなく、
単なる好き嫌いでトマト嫌いだったことを人伝に知って更にスレタイ。

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963: 名無しさん@おーぷん 2015/06/11(木)18:20:39 ID:AY1
埋めついでに俺の鉄板ネタを書こう。
俺は昔サンフランシスコで学生やってた。ホテルに住み込みで朝晩の厨房の手伝いをすると一月の家賃が300ドル位になってお得だった。

そしてアメリカンなビュッフェスタイルで大量生産するもんだからそこでは大量に毎日残飯が発生する。

それを俺は使い捨てのパックにこっそり詰めて物乞いのおっさんにくれてやってた。
周りは留学生ばっかでネイティブの話し相手が欲しかっただけ。元金融会社でアボーンした男で当時40前半。名前はアビー。

で、ある晩、日本人仲間の送別会でしこたま飲んだ俺は酔っ払い千鳥足でホテルに戻ろうとしたところ白人のヒゲづらおっさん二人に羽交い締めにされ殴られ蹴られ俺虫の息で身ぐるみ全部剥がされガチで車と車の間に捨てられてたらしい。
歯は前四本折れ肋骨はヒビ、鼻も折られておいわさん状態、太ももは刃物で刺され貫通。手の指は全部逆に折られた。
犯人は捕まらずキャッシュカードの番号を聞きだそうと拷問されたんじゃないかと警察は言ってた。

約半年入院、ビザの関係もあったし流石に帰国することにした。アメリカ恐すぎwww
最後に仲良かった人たちに別れを告げアビーには何で怪我したかなどは言わずにジャックインザボックスというバーガー屋で最後は一緒に飯食った。
「お前は良い奴だから良いこと有るよ。グッドラック」と言われたのは忘れられない。

それから12年後の一昨年、俺はとある機械部品の売り込みのため出張でサンフランシスコを経由することになった。
流石に俺はぶるっちまってたけどアビーに会えるんじゃないかと期待してた。

がサンフランシスコは浮浪者が溢れているからそんな上手いこと見つかるわけもなく、しゃーねーなと思い翌日上司と近くの町サニーベールに向かい取引先に行った。

で、担当者と会ったときお互いに「あれ?」と不思議な表情になってたと思う。ポカーンみたいな。
上司も俺と担当者の空気を不思議に思って「もしかして知り合い?君、昔サンフランシスコに居たんだよね?」と言ったのがきっかけで思わず
俺「アビー?」
と聞くと
担当者「オーマイガーオーマイガーオーマイガー!」
と泣きだし抱き着いてきた。

アビー「やはりお前だったか!オーマイガーオーマイガーオーマイガー!死にそうだったお前を見たとき俺は俺は俺は俺は!お前だけだった、俺をあの時人として扱ってくれたのは!お前が居なくなってまた一人ぼっちになってこのままじゃいけないと思って俺はここまで頑張ってきたんだ!」

なんか二人で号泣して上司はポカーンとしてたw

アビーは当時は何も言わなかったがぼろ雑巾の俺を見つけ救急車呼んでくれた人だった。病院でも警察でも把握してなくて誰が呼んでくれたのかは謎だったがその時真実がやっと解ったんだ。思わず「アイラーーービューーー!」と叫んでしまった。
もう商談どころの騒ぎじゃなかった。

そのあとは家に上司とともに招待され奥さんと奥さんの連れ子の娘さんに大歓迎された。その後も半年周期で出張で会って交流してる。

奥さんの連れ子が超可愛い短大生で「アビー、嫁にくれwww」と言ったら「おおお、俺は良いと思うぞ!」と娘に無断でメール教えてくれたw
始めは娘さんは彼氏居るからなーと乗り気じゃなかったけど今は別れて彼氏居ないらしい。
今度の夏に親子で日本に遊びに来ることになったので落としたると気合い入れてる。
アビーは俺のことを誰かに紹介するとき「俺の息子だ!」と紹介してくれる。
実の父は顔も知らないから娘さんのことは抜きにしてもアビーは俺の父親だと思ってる。

というおっさんと俺の愛の思い出話。



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282: 名無しさん@おーぷん 2016/07/19(火)01:27:21 ID:ZSz
子どものころの衝撃体験。
フェイクありだし、記憶がおぼろげなところもあるので変だったらごめんなさい。

小学生のとき、すごく優しい生徒指導の先生がいた。
何か悪いことをした子がいたら、叱るんじゃなくて諭す。
私が特に覚えているのが、音楽室の黒板が落書きでめちゃめちゃに荒らされた時のこと。
掃除当番だった私たちがそれを見つけて先生に連絡。
子どもの数も多いし犯人なんか分からなかったんだけど、その先生は黒板の隅に
「誰でしょう。君たちはとても良い子たちです。それなのに、とても嫌な言葉を黒板に落書きして。」
「良いことではありませんよね。悪いことをすると誰かが悲しみます。今、先生はとても悲しい気持ちです。」
みたいな事を書いてくれた。すごくきれいな字の縦書き。
それ以来落書きはなくなって嬉しかった。
いつも穏やかに微笑んでいて、皆その先生のこと好きっていう印象。
もちろん怒る時もあったんだけどね。

でもある日、その先生が学校に来なくなった。
不思議に思っている内に親が学校に集められたり、テレビに校長先生が出てたり。
すごく学校中があわただしくなったことを覚えている。
まあ、早い話、先生が逮捕されていた。
しかも罪状が恐喝だった。
当時は恐喝なんて言葉よく分かってなかったけど、母に「怖い言葉で脅すことだよ」と言われて心底たまげた。
え、生活指導の先生だよね?嫌な言葉で黒板が荒らされた時、なんとかしてくれた先生だよね?みたいな。
おまけに、これはもうちょっと年齢が上がってから教えてもらったけど、余罪に性的なものもあるというあわせ技。

あのすごく優しそうな先生が…って思い出すとあの黒板の優しい字も思い出されて、すごく複雑な気持ちになる。
「何でそんな事を」とか「先生なのに」とか「あの言葉は嘘なのか」とか。
人って言うのは見た目では分からないし、裏で何考えて何やってるか心底分からない、得体の知れないものなんだって学んだ体験。
ふと思い出して、何か怖くなって吐き出してみた。
長文乱文ですみません。

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231: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/01/12(火) 15:49:01.33
昨日の出来事

うちの嫁は娘が2歳のときに亡くなったんだが、
居間でソファに座ってTV見てたら、後ろを嫁が歩く気配がした。
ハッとして振り向いたら高2になる娘がいた。
あんまり勢いよく振り返ったんで娘もびっくししてた。

そこで気づいた。娘の匂いが嫁だった。
シャンプーと洗濯用洗剤とボディークリームが混ざったような匂い。

匂いって不思議だよな。匂いで鮮明に記憶が呼び出されるんだよ。
それでつい、涙が出てしまってな。
娘も心配して「大丈夫?」とこっちに来た。

俺「いや、大丈夫。それよりお前、いい匂いするな」
娘「なにいきなり。キモい(笑いながら)最近ボディークリーム変えたから、それ?」

それが嫁と同じだった。
よく見たらシャンプーも同じだった。

どうしてそれ選んだのかと聞いたら
いい匂いで、なんだか安心するんだと。

2歳でも母親の匂いは記憶に残ってるんだなと思ったらもうダメだった。
妻を失った悲しさもだけど、娘が無意識に母親を求めているのが可愛そうで
涙が止まらなくなってしまった。
いい年した親父が娘の胸でおいおい泣いてしまった。

それはママの匂いだよ。と教えると、娘はちょっとビックリしてから微笑んで、そっかって言った。
今でも嫁を愛してる。
最近嫁にますます似てきた娘に、今度、ゆっくりと母親の話をしてやろうと思う。

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