自分は新卒で就職したんだけど、その一年後に鬱を発症して止めた。
志望していた業界の一部上場企業に就職出来て、仕事もはり切って頑張っていたんだけど
頑張りすぎたせいか次第に周りから仕事を押し付けられる様になり、終電は当たり前、
時には会社近くの満喫で仮眠取って出社したり、休日出勤もよくあって月に1、2日しか休みが無い時もあった。
少ない時間をつかって何度か上司にかけあったが「皆、君を信頼して仕事を任せているのにその期待を裏切るのか？」
と叱責されて状況は改善されなかった。「忙しいのは今だけ、皆が成長すればお前の負担も減る」という上司の言葉に少しは期待していた。
先の事を考える余裕が無かったので期待せざるを得なかったというのもある。成果もちゃんと見える形で出してたから、いつか報われるとも信じていた。

一年目のボーナスは周りと変わらず、二年目夏のボーナスでは同期が皆満額かそれ近く貰っている中、俺だけは
「社会人としての気概、心構えが足りない」という理由でボーナス大幅カット。お情けという形で寸志2万円が支給された。
完全に心が折れてある日出社途中で文字通り発狂してそのまま会社に行けなくなってしまった。
辞める前後、上司らとも面談はしたけど、ボーナスカットの理由は上記の理由だけでなく、俺が他の女性社員をヤラシイ目で見つめてたり、
セクハラ的な態度を取っていたからだという。全く見に覚えが無く、仕事でそもそもそんな事を考える余裕も無かったし、
別の先輩ら経由で仕事を押し付けられたりはしたが直接殆ど話した事無い女、名前も顔もロクに覚えてない様な社員からの訴えばかりだった。
何かの間違いだと訴えたが、女性社員から訴えが出ている以上無視は出来ない、仕事に来ているのに学生の様な真似をしてるから
評価が下がったんだと反省しろと言われた。正直はめられたと思ったけど、まともに話もした事が無いのに嵌められる程恨まれ憎まれた理由が全く分からなかった。
最終的には「俺がパッとしない奴だったから、おもしろ半分のイジメで嵌められる様になった、俺が悪いんだ」という結論に達した。


その後、鬱、醜形恐怖症、適応障害等を発症し、カウンセリング等で何とか正社員として社会復帰出来るまで5年はかかった。
家族には頭おかしい奴（本当に言われた）なんて家族とも思いたくないと縁を切られて家を追い出され、一時期は満喫生活を送っていた。
今でも家族とは殆ど連絡を取っていない。
生活費の為に生活保護も受けたり(一年程だけだけど)、職業訓練に通いつつ慣れない単発バイト等で生活費を稼ぐ必要もあった為、
病気の治療に割く時間もお金も中々取れず、より社会復帰するのに時間がかかったと思う。
金も時間も精神的余裕も無かったからか、それまでの友人知人とも全員切れて本当に孤独だった。

孤独の中で唯一やれる事がネットだったから、ネットにもそれなりにハマった。
退職の経緯が経緯だったから、上の世代叩き、イケメン叩き、いわゆる女叩き系の
スレをよく読んでたし、自分で書き込んでたりもしてた。幸せな家族とかカップルも本気で憎かった。
鬱になる前まではそんな事無かったからこれはヤバいって我ながら思って、カウンセリングの先生にも相談したけど、ある種の防衛本能らしい。
上手くいってない原因を何か（誰か）のせいにしたり、自分よりも下(と思えるもの)を見てうさを晴らしたりして、
自分は悪くないと心の防衛をはかっているのだと。だからか控えろとは言われても完全に止めろとまでは言われなかった気がする。
酷い事をネットに書き込んで、その度に後悔してた。最終的には特定のサイトのNGツールを使う事で書き込む頻度は大幅に減ったけどストレスは悪化して
これが個人的には非常に辛かった。

※読売新聞

はだしの女性に「駅はどこですか」と声掛けられ…中２男子、会話しながら一緒に交番へ
2022/06/16 08:52

兵庫県警芦屋署は１５日、路上で迷子になっていた認知症の高齢女性を保護したとして、芦屋市立精道中２年の男子生徒（１３）に署長感謝状を贈った。

署などによると、男子生徒は５月２４日夜、芦屋市内の自宅から西宮市内の学習塾へ歩いて向かっていたところ、「駅はどこですか」と女性に声を掛けられた。

女性は靴を履かず、はだしで、手にしたメモ帳に名前や住所が書かれていたことから、「認知症の人だと気付いた」といい、和やかな雰囲気で会話を重ねながら、近くの交番へ連れて行った。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

よかっなぁ??

COURRiER　1/23(日) 1:01

いじめられっ子だった南アフリカ出身のジュリアン・ロウの心のよりどころは、世界中に何百万人ものファンがいるアニメ『ドラゴンボールZ』だった。そして、大人になったロウは、このアニメの大好きなキャラになりきるためのあらゆる努力を惜しまなかった。

かつては痩せっぽちで内向的だったというロウは、厳しいトレーニングを経てムキムキの肉体を手に入れ、ベジータとブルマの息子である人気のイケメンキャラ・トランクスの現実版になったのだ。

こうした話ををスペイン紙「バングアルディア」がネット上の話題を紹介するコーナーで紹介している。

昔から似ていると言われていた
しかし、なぜトランクスなのか。

同紙は「このキャラクターにとても共感しているので、彼を選びました。肉体的にもそうですが、彼の人となりも、振る舞い方も。彼とはつながりがあり、10代の頃ですら彼と似ているとよく言われていました」というロウのコメントを紹介している。

ロウは、真のスーパーヒーローを目指し、すべてを投げ打って祖国を離れ、米ロサンゼルスに移住。俳優になるための勉強をしており、さらにコスプレ界の有名人になったという。

「いつかこのようなことができればいいなと思っていました。これもアメリカに移住した理由の一つです。トランクスは単なるコスプレではなく、生き方なのです」

実写版に出演を夢見て
ロウの物語は以前にも英紙「サン」で取り上げられている。

同紙によると、ロウは「トランクスの格好をしているときは、すごく力強くて、すごくカリスマ性があって、かっこよくて、冷静で、人々を驚かせ、笑顔にさせることができる気がします」と語っており、トランクスになり切るために年間最低5000ドルは費やしているとしている。

さらに、肉体改造や整形が多くの場合、虚栄心から来るものに対して、ロウの場合はトランクスになるのは、セラピーのようなものだと同紙は記し「学校では夢想家と、よく言われていました。弱虫でもあったと思います。自分の中に閉じこもりがちで『ドラゴンボールZ』が逃げ場だったんです」というコメントを紹介している。

「バングアルディア」によると、ロウの夢は、実写版の『ドラゴンボールZ』にトランクスとして出演することだという。

「声、表情、戦い方、剣の使い方……。トランクスのことはなんでも知っているし、演じることができたら素晴らしいことです」とロウは語っているそうだ。

COURRiER Japon
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ee0eab6655c59101386ecad58b4698300fde9b8
2017年4月、米カリフォルニア州ロサンゼルスで、ポーズを取るジュリアン・ロウPhoto： Joel Forrest / Barcroft Media / Getty Images

オリジナルのゲームボーイは2003年に製造中止となっており、彼女が地元の店を回って探してもすでに販売されておらず、修理をしてもらうこともできなかったそうです。

そんなとき、彼女の息子（95歳の女性にとっては孫）から｢任天堂は神対応で有名だから、相談してみたら｣というアドバイスをもらいます。それを｢紙対応｣と勘違いした彼女は、任天堂あてに直筆の手紙を送り、｢なんとかして母にもう一度ゲームボーイを楽しませてあげたい｣と頼んでみました。

任天堂のカスタマーサポートから返事が届いたのは、その1週間後のこと。そこには｢初代ゲームボーイはすでに部品がなく、修理はできません｣との内容が。

しかし、そこに同封されていたのは、なんと新品のゲームボーイ。同社の倉庫に眠っていたのが見つかったんだとか。そして｢今後、何年もお母さまがテトリスを楽しめますように｣というメッセージまで添えられていたそうです。

先日、骨髄バンクからドナーになって下さいってメールが来た。
登録したのは多分4年程前。
献血のついでに隣でやってた登録イベントでお願いされたから「選ばれることなんて稀らしいしやっとくかー」くらいの軽い気持ちで登録した。
それが今、私がもしかしたら誰かの命綱になっているのかという事実にちょっとドキドキしてる。
自分にもリスクがあるし、子どもも下の子が4月から小学生になるとはいえまだそれなりに手がかかる。
色々主人とも話し合って昨日書類をポストに投函した。
私の細胞で誰かが元気になるといいな。
子ども達にも私が提供することで、ドナーになるハードルが下がればいいなと願う。
まだドナーになれるかどうかはわからないけど、いい方向に進むことを祈ってカキコ

お目汚し失礼しました。

さっき長男がお風呂から出た夫にダッコって言ったんだよ。
夫は言われたまま長男を抱っこしたんだけど、長男が夫の首に巻きついてギューギューって。
長男が父親を抱っこしてた。
ここ数ヶ月ずっと休日返上で帰宅も午前様だったんだけど、ようやく落ち着いて子供達が起きてる時間に帰ってこれた夜、長男が父親を抱っこした。
こんな事ってあるんだね。私も夫もガン泣き。
確かに私はお父さんは？と聞かれる度に今一生懸命お仕事頑張ってるんだよと言ってきたけど、子供は子供でお父さんは今大変で頑張ってるんだと心を砕いてたんだね。
今も泣きそう。よく子供について「母親が一番、父親は無力」的な話があるけど、子供にとってはお父さんお母さん両方同じくらい必要で大切なんだよね。